多摩大学 松本ゼミ 公式サイト
商品開発部
Vision
『回してまわろう奥多摩ガチャポン』
手に取ったカプセルから現地でも家でも奥多摩の魅力と感動を提供する。
現在奥多摩地域は、都心からのアクセスも良く、観光地として人気が高まっています。しかし、奥多摩ならではのお土産が少ないという課題があります。この課題を解決するために、私たち学生がお土産を作ろうと思い立ちました。しかし、ただお土産を作って販売するだけでは面白くはないので、それならば、ガチャポンでお土産を提供しようと考えて、2019年から活動を始めました。以前は、学生が中の商品を一から手掛けてきましたが、今回は奥多摩地域の人たちで自走していくことができるガチャポンを目指して企画を進めていきます。
奥多摩ガチャポン
奥多摩ガチャポンの新商品「わさぴーステッカー」ができました!
前回、奥多摩町のイメージキャラクター" わさぴー “とのコラボ商品「わさぴーキーホルダー」を販売したところ大変好評だったので、今回もわさぴーとのコラボ商品を販売させていただくこととなりました!
デザインは全5種、3枚1セット(ランダム)になります。
ノートブック、手帳、PC、タブレットなどに貼ってお楽しみください!
奥多摩駅2階 ポートおくたまにて
販売させて頂きます。
おくてん
おくてんで訪問させて頂いた作家さんを紹介し ています!
家具屋 椿堂
羽尾芳郎さん
自然の中で手を動かす仕事ができるところを探した結果、土地勘のある奥多摩にたどり着いたと話した羽尾芳郎さん。
ここでは椅子や机、おぼんなど様々な家具を木材を使用して製作しています。木目を意識しながら、一つ一つ丁寧に
製作しているそうです。お金をもらっている以上は仕事であるが、羽尾さんはこの活動をするのが楽しいと話していました。
使わなくなった木材や木屑は住民に提供しているなど地域にも貢献しています。
中道蔵ギャラリー
原島玲子さん
JR古里駅からすぐのところに原島玲子さん が描く水彩画が展示されているギャラリーがあります。
花や果物、野菜などを用いた水彩画の作品が展示されています。原島さんは何かモノを見た時に「描きたい」という思いが湧いて作品を
製作しているそうです。また、どこか出かけた際、一目ぼれしたモノがあればそれを買い、描くことから、水彩画の作品一つ一つに
原島さんの思い出が詰まっているそうです。光と影が重要と話していて、どれも綺麗で、美しい作品です。
アトリエ緑山小舎
石山久輔さん
JR奥多摩駅から森の中をのんびり歩くこと30分。美しい大自然の中に美術家の石山久輔さんの「アトリエ緑山小舎」があります。
そこは石山さんが作った理想の世界が広がっています。石山さん自慢の庭や自らの手で仕上げた家(緑山小舎)があります。
石山さんは奥多摩の風景の絵を描いて、それを展示しています(中には動物の骨があったり…)。庭から家の中までこだわりを持ち
その全てを見てほしいと話していました。そんな石山さんの世界に是非入ってみてはいかが?
工房 滝澤
滝澤秋子さん
お庭が趣のある素敵な工房で、透かし模様が特徴的な作品の陶芸をしている方です。
奥多摩との出会いは、野焼きができる場所を探していた時だったそうです
透かしを入れるには技術が必要で、日々改善するところを見つけて試行錯誤を重ねているそうです。
お庭でお茶をいただいた時、奥多摩は時間の流れがゆったりしていて作品を生み出すには良い環境なのだなと感じました。
お土産に子宝草をいただきました。縁起の良い植物みたいなので、大切に育てます!
ステンドグラス工房 エムエム
牧野光代さん
ステンドグラスと水彩画で活動している方です。
そんな牧野さんは、子どものころから絵を描くことが好きだったそう。
国内外のアートフェアに出品経験もある方で、アーティスト活動をしながら、奥多摩で教室を開いて子供たちに絵の指導もしています。
誰でも持っている切ない心や心が動いた時を大切にして作品を生み出しているそうです。
ステンドグラスの色とりどりのガラスから透ける光は美しく、素敵な空間でした。
松本ゼミオリジナル
奥多摩トートバッグ
このトートバッグは多摩大学 松本ゼミ生が考えた、オリジナルトートバッグです!
デザインは、活動拠点である奥多摩駅をイラスト化し、トートバッグとして商品化しました。
販売場所は「ポートおくたま」の店内レジ前にて販売しています。また店内に設置している奥多摩ガチャポンの中に引き換え券が入っているので運が良ければあたるかも?