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​​藤沢プロジェクト

藤沢プロジェクト: テキスト
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​​Vision

奥多摩町と藤沢市のネットワークを構築し、辻堂団地に対して「新たなにぎわい」を創り出し、それに次いで藤沢市全体を「持続可能」な地域に生まれ変わらせたい。

藤沢プロジェクト: 概要
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現在、辻堂団地周辺は大きなショッピングモールができ、賑わいをもたらしています。
しかし一方で、辻堂団地は高齢化が進み、商店街はお店が減り夜はシャッター街になっています。静かな辻堂団地に昔のような賑わいを創り出したい。そのようなお声かけを頂き、本プロジェクトへの参加を決定しました。
本プロジェクトでは「人」の増加、ブランド化、「仲間」の増加の三つを目的としています。
「人」の増加では訪問者、関係人口、住民、事業者の増加を目指します。
ブランド化では、企画を通して、魅力の再発見・再構築、暮らしやすさのPR,団地愛の醸成を行い、辻堂団地らしさを追求します。
「仲間」の増加では居住者の方々だけでなく、藤沢市の大学、有志事業者の方々にもメンバーとして参加・協力していただきたいと考えています。
さらに、時代の変化に対応しながら、住民に持続可能なサービスを豊かに提供していくことを目的としています。

藤沢プロジェクト: 概要

​​藤沢市辻堂団地納涼祭

​​藤沢プロジェクト 日時:2023年8月5日

先日、辻堂団地で行われた納涼祭に松本ゼミも参加しました。
多摩大学ブースの他に風鈴作り、うちわ作り、オセロ対決のブースを出店しました。
昨年に続き2回目の参加になり、去年よりも多くの参加者が来場してくださり大きな盛り上がりを見せました。
辻堂団地住人の方、地元の方と交流を深めることもできました。

藤沢プロジェクト: 概要
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うちわ作り

うちわ作りに好きなイラストやシールを貼ってもらい、オリジナルのうちわを作ります。作業は簡単なので、会話をしながら楽しむことができ、様々な世代の交流の場になることを目的としています。世代を超えた交流を促進し、新たなにぎわいを作り出すことを目指しています。

​​風鈴作り

プラスチックコップで夏を感じられるようなオリジナル風鈴を作りました。プラスチックコップに参加者が各々でデザインをしてもらいました。多摩大生の活動をはじめて認知してくださった方も多くいらっしゃったので今後も地域に密着した活動を続けていきます。

​​オセロ対決

多摩大生と6×6マスの通常よりもマスの小さいオセロで対決を行いました。ルールは普通のオセロと変わらないので小さなお子さんも多く参加してくれて、大学生に絶対勝つと、意気込んで挑戦してくれました。挑戦してくれた方々にはお菓子を配りとても喜んでもらえました。
会話をしながら楽しむことができ、普段関われない大学生との関りはとても良いという意見もいただけたので今後も様々な世代が交流できる活動を行っていきます。

藤沢プロジェクト: 全商品のリスト

多摩大学ブース

辻堂団地納涼祭で、多摩大学と松本ゼミのブースを設置することで、辻堂団地住民とその周辺住民へ今後関わっていく学生が何者であるのか、我々の紹介・宣伝をすることを目的としています。また、藤沢で奥多摩のことを知っていただくことによって、興味をもってもらうことも目的の一つとしています。

今後の活動予定
団地の現状を把握するためのアンケート調査や12月にクリスマスイベントを開催などの活動を通じて地域の方々との交流を深め、団地の活性化を目指します。

藤沢プロジェクト: 営業時間
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